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【ダンまち】デュオニソスとは?詳しく解説!

ダンまち
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「ダンまち」のデュオニソスについて詳しく解説してみました

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリアにおいて重要なキャラクターのデュオニソスですが、本当の姿はどうなっているのでしょうか?

フィルヴィス団長についても軽く解説を加えております。

ネタバレ要素も含んでおりますので、ネタバレして欲しくない人は、プラウザバック推奨です。

【ダンまち】デュオニソスとは

ディオニソスはデュオニソス・ファミリアの主神です。

ファミリアの意味は「神の眷属」という意味で、デュオニソスのように下界に降りた神が、力を与えた人達によって成り立っており、ファミリアの主である神は主神と呼ばれています。

容貌は貴公子風の顔をしており、優雅さだけではなく上品さも合わさっているため、オラリオの民に慕われており、女性からの人気も高いです。

フィルヴィス団長↓がファミリアで孤立している事を考慮して、レフィーヤに彼女と仲良くして欲しいと頼む仲間思いな一面も

【ダンまち】デュオニソスの目的

オラリオを守る立場にあるデュオニソスは、闇派閥や怪人、都市の破壊者であるエニュオと敵対している。

※闇派閥…かつて存在した邪神を名乗る神々が束ねていた過激派ファミリアの総称

 怪人…外伝『ソード・オラトリア』に登場する人間とモンスターの混合種

目的を達成するため、ロキやヘルメスと同盟を結んでいるが、3者ともお互いを信用していないため、腹の探り合いをしている感じです。

【ダンまち】デュオニソス・ファミリアの全滅

外伝11巻でデュオニソスは団員と共に自ら進んでクノックスの進攻部隊に同行するが、エニュオと思われる神物に襲われて天界に強制送還されてしまう。

ディオニソスが人造迷宮(クノッソス)内で殺されたため、フィルヴィス達が闇派閥の本拠地であるクノッソスの中でステイタスが封印され一般人レベルに…

崩壊していく人造迷宮の中、普通の一般人になってしまったディオニソス・ファミリアに逃げる術はなく

全滅してしまいました

ディオニソスはなぜダンジョン内で勝手に単独行動をしたのか疑問が残ります。。。

【ダンまち】デュオニソスの正体

黒幕だと思われていたエニュオは、なんとデュオニソスでした。

天界に送還されたと思われていたデュオニソスですが、実はデュオニソスではなく、貧乏神のぺニアだったのです。

死亡したかに見えたフィルヴィス団長も、分身魔法で分かれたエインの片割れであり死んでいません。

オラリオを守る立場のデュオニソスだと思っていましたが、まさかまったく逆のオラリオの破壊を企む黒幕だったとは…

そんなミステリー小説みたいな展開になるとは思いませんでした。

流石にフィルヴィス団長の死も偽装だったのはやりすぎではないかと思いますがね。

【ダンまち】デュオニソスのその後の展開

その後は、最終決戦といわんばかりの、ダンまち史上最大のバトル展開が繰り広げられます。

それぞれの部隊は瀕死の状態になりますが、考えうる最強の戦士達が次々に援護に来ます。

デュオニソスはそれを見越していたのか、「奥の手」を発動。

第七の精霊を破壊しなければ、オラリオが壊滅してしまう事態になりますが、英雄ベル君の活躍によりなんとか破壊することに成功しました。

最後に残ったのは怪人フィルヴィスとの戦いだけになり

最後のとどめを刺したのはレフィーヤでした…

【ダンまち】デュオニソスまとめ

表では紳士風の神であるデュオニソスでしたが、その実態は最低最悪のくそ鬼畜神でした。

本当に最低で、自分の眷属も利用するだけ利用して捨てるし、平気で殺しまくるし、最悪の邪神です。

特に最後のレフィーヤに魔石を砕かれたフィルヴィスが最後に分身魔法を使い、消えゆく黒い人格のフィルヴィスがデュオニソスに救いをもとめるシーンはとても悲しい気持ちになりました。

ですが、バトル展開はダンまちの中でも特に熱い展開になっており、とても興奮してしまいました。

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