【はめふら】会長の本名は何？

はめふらの会長の本名は何だったのか解説！していきます。

はめふらの会長が隠し攻略ルートでした。

そして、カタリナを陥れようとした黒幕だったのです。

そんな会長を攻略したことがある、前世のあっちゃんがマリアの行方と一緒に「会長の本名」も教えてくれました。

その本名とは一体何だったのでしょう？

そして、なぜ2つも名前があるのでしょう？

詳しく解説していきます。

はめふら会長の本名はラファエル？

カタリナが会長に闇の魔力で眠らされている間に前世に一度戻っていました。

そこで、かつての日常を思い出し、親友のあっちゃんとも再開し、とても楽しそうでした。

ですが、そんな平和な日々は長く続くはずもなく、崩れ去ってしまったのです。

きっかけはあっちゃんの一言で、「学校は楽しい？」と突然質問してきたことです。

そして、忘れかけていた転生後の世界のことを思い出します。

世界が崩壊する前に、あっちゃんにマリアの行方と会長の本名について聞かされました。

そして、最後にあっちゃんに前は言えなかった「さよなら」を言って転生後の世界で目を覚ますのでした。

最後にあっちゃんに教えてもらった会長の名前は「ラファエル」でした。

はめふら会長の本名｜名前が2つの理由

前世にあっちゃんに会長の本名を教えてもらいました。

ですが、ここで疑問が生まれます。

なんで、会長の名前が2つあるのか、ということです。

転生した世界でも普通名前は1つです。

では、2つある理由は何だったのでしょう。

はめふら会長の本名2つの理由

名前が2つあるのは、会長の過去に理由があります。

会長の父親は「ディーク候爵」です。

この人物はたいへん女好きの遊び人だったのです。

ディーク候爵の正妻には後継ぎとなる息子が1人いましたが、不治の病におかされていました。

そして、その子の母親はこの子を死なせまいと、ディーク候爵とメイドとの間に出来た子供に自分の子の意識を移すという、恐ろしい計画を企てました。

その子供の名前がラファエルです。

そして、その計画は実行されて、成功したかに見えていました。

ですが、そんな事はなく移されたのは意識ではなく、記憶の一部が移っただけでした。

ですが、そんな恐ろしい人物に逆らうことは出来ずラファエルは、シリウスと生きることを誓うのでした。

はめふら会長の本名｜まとめ

会長の過去は悲しい話になっているのですが、カタリナはそんな悲しい過去でさえも、持ち前の明るさで、消し飛ばしてしまいました。

そして、カタリナに救われた会長もカタリナことが……。

果たして破滅フラグは回避出来るのでしょうか？

今後の展開気になるところです。