【ダンまち】クノッソスとは何なのか?徹底解説していこうと思います。
クノッソス関係の話は残酷な話が多いため、苦手な人も多いと思います。
ただ、ダンまちの話のキーになっているため、知りたい人も多いと思いましたので、クノッソスについ詳しく解説していきます。
クノッソスを作った、ダイダロスの子孫についても解説しているので、ダイダロスを知らない人でも、見れるようになっています。
【ダンまち】クノッソスとは
クノッソスとは、名工ダイダロスとその子孫たちによって作られたオラリオの地下に広がっているとてつもなくでかい人造の迷宮のことです。
千年前に始祖である名工ダイダロスがダンジョンに勝る作品を作り上げようとして建造を始めました。
ダイダロスは人工迷宮クノッソスの完成に執念を抱いており、生涯ささげました。
その執念が呪縛となって子孫たちに継承され(ダイダロスの血)、ダイダロスの手記を見たダイダロスの一族はクノッソスの拡張に一生懸命になってしまいます。
クノッソスの拡張のためには莫大な資金が必要となるため、ダイダロスの一族はオラリオの闇派閥と仲良くしているのです。
クノッソスは、バベルの通路を通らずにダンジョンへ出入りできることからイケロス・ファミリアや闇派閥らの拠点として利用されていた。
【ダンまち】クノッソスに入るには?
クノッソスを出入りするためには、D(ダイダロス)の紋章が刻まれた鍵が必要になります。
その鍵とは、ダイダロスの子孫の片目に刻まられたDの文字のことであり、この眼球が人造迷宮に入るための鍵として機能しました。
死後にその眼球が取り出されて、他人でもクノッソスに入れるようにしたのが、ダイダロス・オーブです。
【ダンまち】クノッソス ダイダロスの子孫について
ディックス・ペルディクス
イケロス・ファミリアの団長。
レベル5で頭のゴーグルと赤い双眸が特徴になっている。
バルカの腹違いの弟で、ダイダロスの子孫です。
クノッソスの拡張のためには莫大な資金が必要になるため、人工迷宮クノッソスを利用してダンジョンから異端児(ゼノス)を含めた稀少なモンスターを捕獲して、オラリオの外に輸入し資金を確保している。
効果範囲内にいる全ての者の理性を失わせ、暴走させる呪詛「フォベートール・ダイダロス」が強力。
モンスターを虐殺する、残酷性からついた二つ名は「暴蛮者(ヘイザー)」
【ダンまち】クノッソス人造迷宮攻略戦
闇派閥の企みを防ぐために、ロキファミリアたちによってクノッソス人造迷宮攻略戦が始まる。
過去の負けを活かしながら破竹の勢いで、クノッソス人造迷宮を攻略していくロキファミリア・ヘルメスファミリア・ディオニュソスファミリアたち。
攻略は順調に進みフィン達一行は幹部のバルカとダイダロスの手記を確保する。
しかし、バルカは突如自身に呪詛(カース)武器を突き立て自らを宝玉の胎児の贄にして怪物となってしまう。
なんとか、アミッドの活躍で怪物化したバルカを倒すことに成功する。
ここからは大変な展開になります。詳しくはディオニュソスについて↓を参照にして下さい。
【ダンまち】クノッソスまとめ
クノッソスとは、ダイダロスとダイダロスの子孫たちによって作られた、巨大な迷宮のことです。
ダイダロスの子孫は迷宮を拡張することを強いられていて、その拡張費をまかなうために、闇の派閥とも協力しています。
クノッソスに入るためには、クノッソスの子孫に刻まれたDの眼球が必要になり、他者でも、眼球さえあれば出入りできます。
クノッソス攻略戦が終わりましたが、これからの「ダンまち」がとうなっていくか楽しみですね!
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