転スラのヨウムがどんなキャラクターなのか徹底解説していきます。

転スラの「ヨウムについて知りたいな」「どうやって国王になるの?」「ミュウランとの関係はどうなる?」

そんな疑問にバシッと答えていくよ!
転スラのヨウムはアニメ1期にも登場したキャラクターになります。
そこではオークロード討伐の英雄ということになっていましたね。
そしてその後に更なる出世を果たすこととなるのです。
この記事で分かること!
- 転スラのヨウムとは
- ヨウムはどうやって国王になるのか
- ミュウランとの関係
以上の事を解説していきます。
仲間想いのヨウムです。
そんな彼だからこそ、英雄になり国王になれたのだと思います。
ヨウムの人柄から国王になるまでを分かりやすく解説していきます。
転スラ|ヨウムはどんなキャラクター?
まずは、転スラのヨウムがどんなキャラクターなのかをざっくりと解説していきます。
アニメ1期では語られていないヨウムを知ることができます。
転スラ|ヨウムのプロフィール

◆名前
ヨウム
◆種族
人間
◆所属
ファルムス王国→ファルメナス王国
◆称号
英雄→ファルメナス王国の国王
元々ファルムス王国の小悪党でしたが、辺境調査団のリーダーとなりテンペストに着いたのがヨウムの人生を大きく変えることとなります。
どこか人を寄せ付けるカリスマ性を持っており、英雄に仕立て上げられた時も反対する物はいませんでした。
転スラ|ヨウムの見た目
ヨウムの主な武器はグレートソードを使って戦います
その大きな剣を勢い良く振り回して戦い、魔物に苛烈な攻撃を食らわせることができます。
なかなかの実力ですね。
精悍な顔立ちをしていて、どこか近寄りがたい雰囲気を出している若者です。
転スラ|ヨウムはどうやって国王に?

ここからは町の小悪党だったヨウムがどうやって国王にまで成り上がったのか解説していこうと思います。
転スラ|ヨウムは小悪党
ヨウムは元々、矯正施設に入れられていた小悪党なんです。
そのカリスマ性を買われ、「二ドル・マイガム辺境伯」が作った間に合わせの調査団のリーダーに抜擢されます。
そして、調査の途中森で休憩していたところ、ガバルたちがナイトスパイダーに襲われている光景を見てしまったのです。
助けに行きますが、結局やられそうになり間一髪でゴブタに助けられたのでした。
そのまま流れでテンペストへと向かうこととなります。
転スラ|ヨウムは英雄へ
テンペストに着いたヨウムはリムルと面会することとなります。
そこで、これまでの経緯を説明すると、その人柄をリムルに気に入られ、オークロードを討伐した英雄にならないかと話を持ち掛けられたのでした。
そしてそのまま英雄に本当になってしまうのです。
転スラ|ヨウムは遂に国王へ!
ヨウムが英雄となり少し経った後ファルムスはテンペストに戦争を仕掛け見事にやられれてしまいます。
さらにリムルは激怒し(もちろんこの事だけが原因ではない)ファルムス王国を滅ぼすこととなりました。
そして、新たな国を作りその国の王にヨウムを指名したのです。
元々民衆には英雄として、人気が高かったので皆が納得する新国王の誕生となりました。
転スラ|ヨウムとミュウランの関係
最後にヨウムとミュウランとの関係が今後のどうなっていくのか解説していきます。
ちなみに少しネタバレするとヨウムはミュウランの事が大好きです。
ミュウランは元々クレイマンのスパイとしてヨウムに近づきました。
ヨウムの一団に加わりテンペストに侵入するためです。
しかし、同じ時間を過ごす間にミュウランの心が揺れてヨウムの事が好きになってしまいます。
それはヨウムも同じようでした。
しかし、クレイマンの命令には逆らえずヨウムを裏切ってスパイとして行動します。
そして、テンペストの皆にスパイとして囚われそうになっていたのを必死に庇っていました。
その後クレイマンの呪縛から解き放たれたミュウランはヨウムと共にファルメナス王国の建国に尽力しました。
その後国が落ち着きを取り戻し始めたころ、ミュウランはヨウムとの間に元気な赤ちゃんを授かったのでした。
転スラ|ヨウムまとめ
ヨウムの活躍はわかっていただけたでしょうか?
転スラに登場する他の規格外の強さをもったキャラの陰に隠れてしまいがちですが、ヨウムも結構活躍しているんですよね。
元は小悪党だったのが、国王になってしまうので人生なにがあるのかは分かりませんね。
まさに、波乱万丈の人生です。
簡単にまとめるとこんな感じです。
- 小悪党から英雄、そして国王に成り上がった
- ミュウランと結婚して子供を授かる
こんな感じです。
アニメの二期ではかなりの活躍が期待できるので見逃さないようにしましょう。
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