転スラの登場人物であるニコラウスを詳しく解説していきます。

転スラに登場する「ニコラウス」ってどんなキャラなの?リムルとの関係は?

そんな疑問にバシッと答えていくよ!
この記事で分かること!
- 転スラのニコラウスを詳しく解説!
- 転スラのニコラウス|リムルとの関係
転スラニコラウスというキャラを覚えていますか?
簡単に解説すると、西方聖教会の人で「七曜の最後の1人」を倒した人物です。
しかし僕は正直、ニコラウスに関しては微かな記憶が、かろうじて残っていた程度でした。
それも無理はないのかなと思っています。
何故なら全然登場しないキャラクターだからです。
少しでも記憶に残っていたのを褒めてほしいくらいです(笑)
話が長くなりそうなので、この辺にしておいて、本題の「ニコラウス」について解説していこうと思います!
転スラ ニコラウスを詳しく解説!
転スラのニコラウスは西方諸国との話の中で登場した人物です。
あまり特徴が語られていないキャラクターなので、納得のいく解説ができるかわかりませんが、いろんな所から情報をかき集めていきたいと思います。
転スラ ニコラウスはどんな人物なのか?
西方聖教会ではかなりの権力者ですが、あまり戦闘シーンでは登場しないので、文官的な立ち位置だと思います。
◆本名
ニコラウス・シュペルタス
→ニコラウス、ニコラウス枢機卿などと呼ばれている。
◆役職
神聖法皇国ルべリオスの最高指導者である法皇の懐刀であり、西方聖教会の事実上の頂点に君臨する男。
転スラ ニコラウスの実力
文官といえど、その実力は確かなものがあり、七曜最強の一人の日曜師を倒した事もある程です。
実際のところは事前に準備しておいた強力な魔法「霊子崩壊」を不意を突いて放ち倒した、というものだった。
しかし、不意をつけるだけの実力がることは確かですね。
そして、ヒナタに並ぶほど冷酷な知恵者としても名が通ています。
転スラ ニコラウス|ヒナタとの関係

ここまで解説すると、当然気になるのが「ヒナタ」との関係です。
これほどの権力を持っている実力者がヒナタの事をどう思っているのか、、、
転スラ ニコラウスはヒナタをどう思ってる?
ニコラウスはヒナタの熱狂的な信者、つまりファンなのです。
しかも、ニコラウスにとっては宗教ですらヒナタと繋がる為の一つの手段でしかないと思っているのでした。
つまり、ニコラウスは教会内でも異端の存在なのです。
法皇庁の最高位に立ちながら神を信じておらず、彼の信仰心はヒナタのみに捧げられているのでした。
転スラ ニコラウスとヒナタの関係
表向きはヒナタの腹心として、そして西方聖教会の事実上の頂点に君臨している人物です。
ですが先ほど解説したように、ヒナタの熱狂的なファンという一面も持っているのです。
仕事の時はヒナタに助言をしたりする立場にあるのですが、それ以外では忠実な子犬のようになついていました。
ヒナタに朝食を用意している場面が描かれているので、余程ヒナタの世話をしてあげたいのでしょう。
転スラ ニコラウス|まとめ
普段はなかなか表に出てこないですが、かなりの権力、そしてそれに伴う実力を持ち合わせた人物です。
しかし、ヒナタに心酔していることから、憎めない奴という一面も垣間見ることができますね。
こんな感じで「ニコラウス」の解説を終わります。
何か補足情報などあればコメントいただけると幸いです。
コメント
Web版ではヒナタに恋愛感情はありませんが、肉体関係はあります。
コメントありがとうございます!
なんと、肉体関係まであったとは驚きです(笑)
文庫版しか読んだことが無いので知りませんでした。
有益な情報ありがとうございます!