【転スラ】ミュウランを解説！ミュウに改名して王妃に！？

転スラのミュウラン(ミュウ・ファルメナス)とヨウムの出会いやクレイマンとの関係など解説していきます！

ミュウランはアニメ1期ではほとんど出てきていないですが、2期ではかなりの出番の多いとキャラクターになります。

はじめに軽くミュウランがどんな人なのか解説します。

元はクレイマンの手下だったが、リムルに助けられヨウムと共にファルメナス王国建国に尽力した人物です。

超簡単に解説するとこんな感じですね。

ここからが本題です。

ここでは以上の事を解説していきます。

ミュウランはヨウムと共に行動をするようになりますが、元々は全く関係のない二人でした。

それが、運命的に引き寄せられて最後には幸せになるんですよね。

それでは解説していきましょう。

転スラ｜ミュウランはどんな人？

転スラのミュウランがどんなキャラクターなのかを解説していきます。

初めはスパイとしてテンペストにやってきましたが、今ではヨウムを支える大事な王妃として、頑張ってくれています。

転スラ｜ミュウランのプロフィール

元々スパイとしてヨウムに近づきテンペストに潜入していました。

ですが、ヨウムに個人的な感情を持ってしまい、クレイマンの命令に従う事に迷いが生じていました。

転スラ｜ミュウランの見た目

ミュウランがクレイマンと出会う前は優秀な魔導師で人間でした。

しかし、クレイマンとの取引の結果魔人になりその力も強力になります。

強力な力を持つミュウランの周りには誰もいなくなり次第に表情も冷たくなっていきました。

そんな彼女の見た目は、冷静で優れた頭脳を持つ魔導師である彼女にふさわしい、冷たい美貌を持っています。

長い髪は束ねて背中に流しており、スマートな印象です。

転スラ｜ミュウランとクレイマンの関係

ミュウランとクレイマンの関係について解説していきます。

先ほどから何度か出てきていますが、元々はクレイマンの配下の魔人でした。

転スラ｜ミュウランとクレイマンの出会い

ミュウランがクレイマンと出会う前は、森に隠れ住み静かに魔法の研究をしていた魔女でした。

ですが、寿命を目の前にしてクレイマンと取引をすることになます。

取引に結果若返ったものの、クレイマンの秘術“支配の心臓マリオネットハート”によって心臓に呪印を刻まれ、生殺与奪を握られてしまったのです。

転スラ｜クレイマンの配下としてのミュウラン

配下に加えられたミュウランは元々優秀な魔導師だったので、幹部になっていました。

クレイマンの幹部は五本指でたとえられ、通称”薬指のミュウラン”と呼ばれ、恐れられていました。

そんなミュウランですがクレイマンの呪縛からなんとか逃れられないかといつも思っておりテンペストに潜入する任務を命じられ、その途中でヨウムと恋に落ちてしまうのです。

転スラ｜ミュウランとヨウムの出会い

ミュウランとヨウムの出会いは先ほども少し出てきましたがヨウムを利用しようとして出会いました。

転スラ｜ミュウランにヨウムが一目惚れ

ミュウランはヨウムを利用していたのですが、少し長く同じ時間を過ごしてしまった為に恋をしてしまいます。

それは、ヨウムも同じようでした。

転スラ｜ミュウランがヨウムを裏切る事に！

そんなミュウランの考えている事をクレイマンはお見通しで、もし逆らえばヨウムに何をされるか分からない状況になってしまいました。

そして、クレイマンからテンペストに結界魔法を展開しろという命令が下ったのです。

この魔法はテンペストが襲撃され、住民が殺されるきっかけになった魔法の一つです。

その後、結界をはった犯人として殺意剝き出しのテンペストの幹部達から、問い詰められました。

しかし、その間に入りミュウランを庇ったのは、ヨウムとグルーシスです。

※グルーシスはヨウムと同じくミュウランの事が好きな人物です。

その二人の活躍もあり事なきを得ました。

転スラ｜ミュウランとヨウムその後

ミュウランはその後、リムルによってクレイマンの呪縛から解放されました。

そして、ヨウム達と一緒にファルメナス王国建国で活躍し、ミュウランは名前を改名します。

ミュウ・ファルメナスと改名し、ファルメナス王国の王妃となりました。

ファルメナス王国が落ち着いた頃には二人の間にはミームという女の子を授かりました。

転スラ｜ミュウランまとめ

ミュウランは波乱万丈な人生を送っていますね。

ヨウムも同じく波乱万丈な人生だと思うので、お似合いといえばお似合いなのかもしれません。

まとめるとこんな感じです。

この辺りを抑えておくとミュウランの事が分かると思います。

ヨウムや途中で出てきたグルーシスは他で詳しく解説しています。

どんなキャラなのか、ミュウランをめぐる二人の関係は？など気になった方はこちらをご覧ください。