「ダンまち」レナにとは?ゼノス編にて登場するレナ・タリーについて徹底解説していきます。
「ダンまち」本編ではあまり登場しないモブきゃらのような扱いのレナですが、ソード・オラトリオ外伝においては活躍しているので、知っている方も多いと思います。
本編「ダンまち」の重要なゼノス編についても解説していますので、この記事を見ればレナ・タリーがどういう人物なのかしっかりと理解することが出来ますので、ゆっくりご覧ください。
※ネタバレ要素を含んでいるため、まだ本編を見ていないからネタバレして欲しくない方はプラウザバックを推奨します。
ダンまちレナの前にゼノス編とは?
レナの解説の前にゼノス編について軽く解説します。
ゼノスとは本編9巻から登場するキャラクターのことで、人間のような心と高い知性を持っています。
ギルドの主神ウラルスに保護されていて、自らのことを異端児(ゼノス)と呼んでいる。
ゼノスについてさらに、詳しく解説していますので興味がある方は是非ご覧ください。↓↓
本編のベル君に大きな影響を与えるゼノス編は好き嫌いが分かれると思いますが、私は好きです。
ベル君とアイズさんが対立する場面が見れるのが好きです。
ダンまちのレナとは?
本名レナ・タリー ステイタスはレベル2 年齢16歳
アマゾネスの戦闘娼婦(バーベラ)で【イシュタル・ファミリア】に所属していた。
※【イシュタル・ファミリア】は【フレイヤ・ファミリア】により壊滅させられます。
二つ名は爛花(プールス)と呼ばれています。
性格は明るく一途なところが可愛い少女です。
しかし、殴られても蹴られても喜ぶようなヤンデレの一面もあり、周りから若干ひかれている。
ダンまちレナとベートに関係
外伝ソード・オラトリア6巻において、獣化したベートに一蹴されてしまいます。
その際にアマゾネスの性分である強い雄に惹かれることからベートに惚れてしまいます。
ベートとはどんな人物?
【ロキ・ファミリア】に所属している狼人(ウェアウルフ)です。
弱者が嫌いで、弱者に対して罵詈雑言をしている場面が多い。
しかし、その本心は弱者にダンジョンで死んでほしくないという願いが込められていて、罵詈雑言をするのはこのためである。
基本的には弱者であり続けるものを毛嫌いしているが、弱者から強者になろうとしているものは好きで、内心嬉しがっている。
実力と心の強さを持ち備えているアイズを慕っており、アイズに拒否感を示されると、すごい落ち込む可愛い面がある。
そんなベートの声優も魅力的なので、参考までに。
レナとベートの展開
外伝ソード・オラトリア8巻において、ベートが仲間の死を笑ったことで、ロキ・ファミリアから孤立していまい単独行動していたところをレナとのラブコメ?展開があります。
一緒に泊まったり、裸で迫られたりとレナの過剰な求愛にベートはイライラしてしまい、レナを殴ってしまいますが、逆にレナは喜んでしまいます。
そんなレナですが、ベートの弱者の意図をすぐにくみ取ったりしてベートも少しずつレナに心を開いていきます。
しかし、そんななかで【タナトス・ファミリア】のアマゾネス狩りが始まってしまいます。
ベートを守るためにレナが犠牲になってしまい、ベートの本心が露呈するのは名シーンです。
※犠牲になったと思われたレナは奇跡的に生き返りますのでご安心下さい。
【ダンまち】レナまとめ
ゼノス編登場キャラのレナは【イシュタル・ファミリア】の元一員で、アマゾネスの戦闘娼婦(バーベラ)です。
アマゾネスの性分からベートに惹かれていて、何回も求婚を繰り返しています。
普段は天真爛漫な性格で、非常に可愛いキャラクターです。
しかし、あまりにしつこいレナに怒ったベートから殴られますが、逆に喜んでしまうヤンデレのような怖い一面もあります。
ぜひ本編のゼノス編と外伝のソード・オラトリアのレナを堪能してみましょう。
ゼノス編はダンまち3期でアニメ化されます。
そんな3期の内容が知りたい方はこちらをご覧ください。
>>>【ダンまち】3期ネタバレと解説!ここからが本当に面白い所!最終回どこまで?4期はある?
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